こちらのページでは沖縄市内を走る市民の足「沖縄市循環バス」について紹介します。
2020年4月からの新たな料金設定、新ルート、時刻表を以下に載せていますのでご確認ください!(^^)!
ポイント
当サイトの各記事にもそれぞれのスポットへの「沖縄市循環バス(バス停)からの所要時間」を載せていますので参考にしてくださいね。
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沖縄市循環バスとは
沖縄市ではこれまで「中心市街地循環バス」を運行していましたが、ニーズの高まりを受けルート拡充や時間帯の変更がなされ、2019年4月から新たに「沖縄市循環バス」と名称を変更し、運行が再スタートしました。
「沖縄市循環バス」は、「エイサーのまち沖縄市」のキャラクターであるエイ坊やサーちゃんのラッピングがされたかわいいバスです。
こども達からお年寄りまで、市民の大切な移動手段として親しまれています。
沖縄全島エイサー祭り実行委員会オフィシャルサイト
沖縄市循環バスの車内のようす
小さなバスの車内は、天井が高くとられていて開放感があります。
日中はお年寄りを中心とした市民のみなさん、放課後はこども達の利用も目立ちます。
ルートによっては比較的狭い路地にも入っていきますので、よりディープな沖縄市(コザ)が発見できるかも知れませんね♪
沖縄市循環バスの利用料金
利用料金
200円
○高校生以下の学生
65歳以上の方
障がいのある方
100円
○運転免許自主返納者
50円
回数券について
回数券
回数券の販売が2020年9月からスタートしました!
●販売場所:沖縄市役所5F 都市交通担当窓口
●販売時間:平日9:00~16:30
200円券 2,000円
100円券 1,000円
50円券 500円
無料乗り継ぎについて
「沖縄市循環バス」には西部ルート、中部ルート、北部ルート、東部ルートの4路線があり、沖縄市のほぼ全域を網羅しています。
乗り継ぎポイント
「中部興産沖縄市役所前」
「BCコザ(市立図書館)」
「ミュージックタウン」
「ジスタス美里」
「永山脳神経クリニック前」
以上の5カ所で、各ルートを乗り継ぐための無料乗継券を配付いたします。
ご利用を希望される方は、降車の際に運転手へお声かけください。
沖縄市循環バスのルート、時刻表、バス停の場所
西部ルート
沖縄市(コザ)の中心地である胡屋十字路からプラザハウス、イオンライカム、山里などの南側(那覇向け)をまわるのが「西部ルート」です。
中部ルート
沖縄市(コザ)の中心地である胡屋十字路からコザ十字路、美里、宮里などの北側(うるま市向け)をまわるのが「中部ルート」です。
画像の国道330、329と県道75は民間バスも運行しています。民間バスの方が便数は多いので「沖縄市循環バス」と併用すると便利ですよ。
北部ルート
沖縄市(コザ)の北部地域、知花や登川、池原などをまわる「北部ルート」が2020年4月から運行開始!
東南植物楽園やちゃんぷるー市場などがあり、地元の方だけじゃなく観光でいらっしゃる方の利便性向上にも期待されています。
※2021年4月より沖縄市役所までアクセスできるようになりました。
東部ルート
沖縄市(コザ)の人口密集地である東部地域(泡瀬、高原、比屋根など)をまわるのが「東部ルート」です。
新鮮な魚介類を使った料理が人気のパヤオ直売店やFC琉球のホームグラウンドであるタピック県総ひやごんスタジアム、子宝祈願で人気の泡瀬ビジュルなどもある賑やかな地域となっています。
※1、4、7、10便で沖縄市中心市街地(中部興産沖縄市役所前バス停下車)と繋がりますので、ご確認ください。
バスの現在地が気になるあなたへ
「今どこをバスが走ってるのかな?」「時間通りに来るかな?」と気になるあなた。
「バス予報」でバスの現在地をチェックしよう(=゚ω゚)ノ
沖縄市循環バスを利用しよう!
今回は「沖縄市循環バス」の利用料金やルートについてご紹介しました♪
沖縄市全域を結ぶバスで、沖縄市内の観光はもちろんのこと、通勤や通学にもご利用ください!